幼少のお子様とご一緒に供養を希望される場合に関しまして当寺完備保育士が愛情もってお世話をさせていただきますのでご安心ください。
供養につきましては、電話連絡のみとさせていただきます。
急な予定変更につきましては、お電話で必ずご連絡下さい。
今まさにこの世に生を受けようとして、悲しくも何らかの理由によりこの世に生まれることが出来なかった水子の霊を、仏法の教えに従って正しく供養し、仏の慈悲心に願いをかけて「迷いの世界・苦の世界から安楽・浄土の世界へ」と導くためのものです。
この水子供養をせずなおざりにしておくと、この世に産まれる事が出来なかった水子の霊はいつまでたっても「迷い・苦の状態」から抜け出せることが出来ず、 永遠に迷い続けなければならないのです。
産みたいのに様々な事情から、闇へと葬り去られる水子。
水子は父母としてのつながりをこの世で果たす事も省みる事も出来ず、忘れ去られてしまう存在です。
気にかかりながらどうしてよいのか分からず、手を合わせる事も花を手向ける事もないまま水子の存在の重さを引きずってしまう。
それが日常の生活に言うにいえない迷いを生じさせることがあります。
手を合わせる。線香を手向ける。
幸せへの階段は水子のご供養から始まります。
現世に誕生されて幼くして旅立たれたお子様に対してのご事情で葬儀式・墓石の建立・納骨供養などのお供養ができなかったお子様のために当山住職が心を込めてお供養させていただきます。
お供養とは私たちの心をお伝えすることであり、あらゆる人と人との心は奥の深いところで一つに結ばれています。
本来ならば、水子子供供養はお寺にお越しいただき住職と共に亡き我が子の 魂を供養すべきものなのですが、 諸事情によりご列席が困難な方や、お申込みの決心がつかない方、遠方などでお参りできない方、ご命日などの日にお参りできない方、 希望日にご予約をとれなかった方に、心を込めて大切にお供養させていただきます。
お供養に月日は関係ありません。お供養できないまま長い月日が経ってしまった方もいらっしゃるかもしれません。
今になって初めてお供養をしてあげたいお気持ちになられた方もいらっしゃることでしょう。
たとえ何十年経っていようと、お子さまはいつまでも変わることなく純粋にお心を受けとめてくれます。
もし今まで忘れていたとしても、お供養を考えていらっしゃるだけでもきっと喜んでおられると思います。
ご自宅で水子子供供養とご案内しておりますが、必ずしもご自宅でなければならないことはございません。心和む場所でお祈りすれば良いのです。
お供養中は、心の中で静かにご冥福をお祈りしてあげましょう。
予約時間の10分前にはお参りされるようにお願いいたします。
お供養のお時間は受付を含めて30分ほどです。
服装はご自由です(あまりにも派手な服装はお控えください)
お数珠をお持ちでしたらご持参ください。
お供養された方で、ご希望者様には授与品をお授け致します(左図参照)
※ご注意事項
当山ご納骨されたお遺骨のご返還は致しかねますのでご了承下さい。
お遺骨のお預かりについて、各都道府県市町村の火葬証明書、または埋葬証明書のコピーが必要となりますので、お遺骨と共に必ずご送付下さい。
火葬証明書または、埋葬証明書がコピーをご送付できないお申込者様はお遺骨のお預かりは致しかねますのでご了承下さい。
どなた様でも無理の無い、安心の供養料です。ご供養料については下記をご参照ください。
一年間、大切にお供養いたします。
ご希望者様のみ「水子・子供供養卒塔婆札」を進呈いたします。
真如寺にて永遠なるお供養をいたします。
ご希望者様のみ「水子・子供供養卒塔婆札」「水子・子供供養腕輪念珠」を進呈いたします。
真如寺にて永遠なるお供養をいたします。
永代水子・子供供養お申込者様のみに水子様、子供様に戒名の授与を致しますので
ご希望者様のみ名付け名をご参考に当山住職が戒名の授与を致します。
尚、名付け名が戒名として相応しくないと判断した場合は、名付け名の戒名使用は行ないませんので、ご了承のほどよろしくお願いいたします。
ご希望者様のみ「水子・子供供養卒塔婆札」「水子・子供供養腕輪念珠」を進呈いたします。
上記、「普通水子・子供供養」「永代水子・子供供養」「永代特別水子・子供供養」をされた方には「水子子供供養の御守護御守り」一体を授与致します。
お供養品の腕輪念珠のゴム等が伸びたりした場合の修理の受付も致しております。詳しくは当寺にご連絡下さい。