真如寺のご案内

真如寺の寺宝

真如寺の寺宝

不動明王図
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作品年:不明
作者:不明

怒りのすがたに偉大な力を示す諸々の明王の中心の尊五大明王・八大明王の主尊。
行者の給仕して諸事をし遂げ、菩提心をおこさせ、悪を断じて善を修し、大知恵を得てはたらきがあるという。
火生三昧に入って一切の罪障を破り、動揺しないとうことから不動という。

涅槃図
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作品年:不明
作者:不明

釈尊がニルヴァーナ涅槃に入った状態を写したもので、四本の沙羅双樹に囲まれ宝台に右脇を下にし釈尊が北向きに眠るお姿があり、 周囲を囲むかたちで諸菩薩をはじめ国王・大臣・諸天・優婆寒・鬼神・畜生類が集まって嘆き、 悲しみ釈尊のお母様マーヤー夫人が空より出現される絵画図が涅槃図です。

弥陀名号図・位牌
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真如寺歴代名誉住職 実蓮社大僧正名誉祐阿学天上人

文化1年生まれ、明治3年11月26日遷化世寿67歳
総本山知恩院73世、鎌倉大本山光明寺95世、瓜連常福寺67世、小金東漸寺46世、真如寺歴代名誉住職。
紀伊国那賀郡粉河こかわ村(和歌山県紀の川市)に生まれ父は岩崎吉兵衛様。7歳で同国小倉村光恩寺に入り得度し、
学天上人12歳大阪府泉南信達市場真如寺住職を補佐され修行されました。15歳で東京芝大本山増上寺実巌の学寮に入る。
58世舜従上人より五重、実誉顕了上人より宗戒両脈、64世密賢上人より璽書を相承され弘化1年増上寺学頭に進み、
同3年4月東漸寺に、安政2年3月常福寺に、万延2年正月鎌倉大本山光明寺に住し、
同年7月台命により総本山知恩院住職を拝命、同年8月大僧正に任官されました。
明治維新では、明治天皇の東京行幸に際し御用金5万両を上納し、知恩院門跡尊秀法親王が復飾し華頂宮となり和学御用掛に任命されると、
大本山増上寺明賢上人と共に献本を行うなど時勢の難局に対処されまた学業振興のため入信院に勧学所を設置され、これまで前例のない近畿地方の末寺を巡教されました。
現仏教大学(京都市)現東山中学高等学校(京都市)の礎を築かれ創設されました。

徳川吉宗公由縁の木
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この木《貝塚いぶき》は、徳川8代将軍吉宗公が紀州藩主の時代に参勤交代の宿として当寺に立ち寄りの際、この木を当寺にお授けなられたそうです。
現在成長して木の頂上からは、関西国際空港が一望できます。

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藩主御休息間
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紀州徳川家藩主を筆頭に南紀諸藩藩主がご宿泊された御休息された間です。

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さざれ石
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真如寺寺宝「さざれ石」は、日本の国歌である「君が代」の歌詞に歌われている石です。
さざれ石は、小さな石が長年歳月かけて大きな石となった神聖な石です。
現在は、採掘がされていない貴重な石です。

徳川吉宗公位牌
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徳川 吉宗公は、江戸幕府第八代将軍です。
将軍就任以前は越前国葛野藩主、紀州藩第五代藩主を務められました。

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真如寺について

基本情報
【開山上人】
天羡誉公禅師
【開創】
明徳元年八月三日
【宗派】
浄土宗鎮西派
【宗祖】
法然上人
【住職】
長松 眞也
【供養】

納骨供養

水子供養

子供供養

遺品(お焚き上げ)供養

ペット供養

お問合せ
【TEL】
072-482-7200
【FAX】
072-482-8004
【供養受付】
AM8:00~PM5:00
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アクセス

住所
〒590-0504
大阪府泉南市信達市場2154番地
カーナビ等でご来寺される場合は、「泉南市寺院真如寺」で検索していただくか「大阪府泉南市信達市場2155番地」で検索してください。
地図

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JR阪和線「和泉砂川」駅から約徒歩10分です
デジタル朱印

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