遺品形見人形供養・水子子供供養・納骨供養・永代供養の事なら真如寺へ。
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真如寺は徳川御三家紀州藩主の御用達旅宿として使用された寺院で徳川吉宗公もご宿泊されました。
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本尊阿弥陀如来立像は、現状の体部金泥衣部漆箔の仕上げは後補ではあるものの、額の髪際線が直線であり、彫眼とすること、
さらには全体に控えめな浅い彫り口の着衣表現などの特徴から制作年代は平安時代後期12世紀が推定されます。
頭部側面にみる前後の寄せ面が左右で異なり斜めに走るので、一木割矧ぎ技法を用いたことがうかがえます。
三道下では割り首とするなど、小像ながらも京畿の仏師工房で制作されたものであろうと認定されました。
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